早めに症状を把握する

女性

簡単に知ることができる

日本では、健康への意識が高くなってきており世界でも有数の長寿国として知られています。それにともない、男女を問わずに平均寿命がのびてきています。しかしながら、加齢とともに見られてくる老化現象もあり、避けることができないこともありますが、予防することも可能となってきています。老化現象の一つである老眼は視力の低下がみられますが、一般的な視力の低下ではなく正確には、ピントが合わせづらくなる症状のことを指します。老眼は、およそ40歳頃から始まって65歳くらいまで症状が進行してしまいますが、その後は視力が安定するようになると言われています。つまり、老眼の初期症状としては、近くの小さな字が読みづらかったりすることです。老眼のメカニズムは、目の中にあるレンズの役割をする水晶体という組織が、水晶体のまわりには、ピントを合わせるための毛様体筋という筋肉があります。目はこの筋肉使い水晶体の厚みを変えることで、ピントを合わせています。しかし、年齢を重ねると、水晶体自体が硬くなって厚さを変えにくくなり、筋肉も衰えるため縮む力が低下します。そのため、近くのものにピントを合わせづらくなってしまうのです。この老眼は、自分自身でチェックすることが可能となっていますので、早めに把握することで老眼への対策を行うことができます。そのチェック方法は、自分の人差し指の腹を向けて目の直前にかざし人差し指を徐々に離していきます。すると指の指紋がくっきり見える場所があり、その場所が30cm以上離れると老眼鏡が必要と言われています。 このように自身でチェックできるので、物が見えにくくなったと感じた時には、チェックすることで早めの対策や老眼予防への対策を行うことができます。